長文になりますが、真剣に困っているためお許しください。

当方20代後半、小陰唇の触覚過敏が極端に強く、軽度の接触でも瞬間的に逃避反射が出る状態です。(表現としては、熱いものに触れたときのような脊髄反射に近いです。）

自覚症状としては以下の通りです。

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■症状の詳細
・摩擦刺激、狭い面積での接触で強い不快感・逃避反射
・広い面積で摩擦ではなく圧がかかるタイプ接触は比較的耐容
・自分で触っても不快だが、他者からの接触では反射が顕著
・下着・ナプキンの接触は問題なし
・大陰唇は平気だが、小陰唇とその周囲が特に過敏
・幼少期から同様の反応があり、心理的要因では無さそう。
・大学生時代のVIO脱毛でも同様の反射・不快感があった。
・性交成立が困難、性交経験なし。

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■医療機関受診に関して

過去に別件で婦人科を受診しようとした際。内診台で小陰唇に触れた瞬間に逃避反射が出てしまい、診察不能になりました。

先日、この症状を改善したく、別医院に「この症状でも相談可能か」問い合わせたところ「対応は難しい」と回答されてしまい、途方に暮れています。

■伺いたいこと

① このような 小陰唇の触覚過敏は治療の対象になり得るのでしょうか？どの科に相談すれば良いのでしょうか。

②自宅で出来る改善方法はあるでしょうか。(脱毛に2年ほど通い、他者から触れられる辛い思いをし続けましたが、陰部への刺激に全く慣れていません。)

③麻酔クリーム（リドカイン等）が気になっています。小陰唇に塗布することは安全でしょうか？

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性交が事実上不可能(自分で指などを入れることは可能、だが他人相手だと接触刺激を恐れて身体が萎縮＆無意識に身体が逃げてしまいます。)で、パートナーとの関係も上手くいかず、苦しいです。
性交への恐怖感より、単純に過敏なだけかと思われます。
内診が出来ないのも、今後婦人科に係る病気になった際診察出来ない事が不安です。
でもどこに助けを求めるべきか本当に分からず困っています。

助言をいただけると本当に救われます。

どうかよろしくお願いいたします。